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Aix-en-Provence (エクス=アン=プロヴァンス
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Paris (パリ)
Made-in-France
アーティストを支える南仏の職人
南仏出身のEnoc Celia (エノク・セリア)氏は2004~2007年にKatarina Fronista (カタリナ・フロニスタ、弦楽器四重奏職人) の元で伝統的楽器制作を学び、その後、Stefan Barrillon(ステファンヌ・バリリオン)の元でギター製作の腕を磨き、個性あるモデルを作り出しました。2010年には「ENOC GUITAR」を設立し、オジナルモデルの販売を始めた。現在、セリアの作製したギターを沢山のプロミュージシャンが愛用し、彼女の名前は国内外に知られるようになりました。
Celiaの活動について
エクサン・プロヴァンス市の北部にあるアトリエ(ギター工房)で彼女自身が製作したギターブランド「エノク・ギター」と併せてフランス全土の楽器職人のギターやベース等を販売しているギターショップ「Guitares d’en France」を経営。
※エノク・ギターは1年間先まで注文が入っている人気商品。音響が特徴的で、他のブランドにない魅力的なギターです。
また、修理などのメンテナンスやギターパーツの販売等にも対応している。
フランス全国の楽器職人を代表して店舗のショールームで様々なモデルを紹介している活動が雑誌やネットなどで好評を得ている。
また、オーダーメードのアコースティックとエレキギターの職人として南仏のミュージシャン達を支える活動も行なっている。
「Guitar d'en France」 のショールーム
エクサン プロヴァンス市について
エクサン プロヴァンスは南フランスのプロヴァンス アルプ コート ダジュール地方にある大学都市です。ポスト印象派の画家ポール・セザンヌの出身地としても有名で、彼が幼年期を過ごした別荘のジャド ブーファンやアトリエといった、セザンヌゆかりの地を歩いて巡ることができます。セザンヌは街を見下ろす白い石灰岩のサント ヴィクトワール山やその周りに広がる田園を題材として、多くの作品を残しました。
エノクのモデル
OM
アコースティックギター
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ユニックなボディーシェープ
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弾きやすいスケール
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優れた素材を使用
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豊なサウンドが実現
Dreadnought
アコスティックギター
「ドレッドノート」
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1941年Martinギターをベースにしたモデル
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スケール:25.4’’
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ネック・指板:マホガニー/エボニー
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ボディー/表板:ローズウッド/スプルース
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22フレット
C1
ホローボディーバーズ
エレガットギター
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ネックピックアップ:Benedetti 51
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ブリッジピックアップ:Carvin C22B
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マグネチック・ピックアップ搭載
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スケール:25.5’’
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ネック・指板:フレームメープル/メープル
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ボディー/表板:フレームメープル
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22フレット
Lullaby
エレガット
ギター「ララバイ」
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ピエゾ・ピックアップ搭載
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マグネチック・ピックアップ搭載
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スケール:24.5’’
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ネック・指板:マホガニー/エボニー
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ボディー/表板:ウォールナット/スプルース
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22フレット